高タンパク低脂質で、アスリートに人気の鶏むね肉。体の代謝を助けるビタミンB6が含まれ、抗酸化作用や疲労回復に効果があると言われるイミダゾールジペプチド(イミダペプチド)や、活動ホルモンや良い睡眠を得るために必要なセロトニンの材料となるトリプトファンも豊富です。
「レパートリーが少ない」「パサついてしまう」という悩みを一挙に解決する、バリエーション豊かな7レシピを紹介します。
チアアップ☆タンドリーチキン
下味にヨーグルトを使うことで、肉がやわらかく仕上がります。カレー粉とケチャップにヨーグルトがトロリと絡み合い、食が進みます。
チキンのコリコリサラダ卵ドレッシングがけ
鶏むね肉を酒煮にし、少し味をつけることでしっとりさせています。酒煮を多めに作っておけば、様々な料理や補食、お弁当などに便利です。
鶏むね肉とレンコン入りハッシュドポテト
子どもたちの大好きなハッシュドポテトに鶏むね肉を加え、栄養価アップ。レンコンやジャガイモと一緒に調理することでやわらかくおいしくいただけます。
電子レンジで作れるアレルギー対応鶏ハム
鶏ハムにすればしっとり仕上がり、冷蔵庫で2~3日保存できます。電子レンジで手軽に作れます。
チキンみそミートローフ
ひき肉も鶏むね肉を使うと、合いびき肉よりあっさりとした味わいで脂質も抑えられます。粘りが出るまでしっかりこねて、肉汁を閉じ込めましょう。
マイタケと鶏肉の豆乳スープ
スープにするとパサつきが気になりません。鶏むね肉、豆腐、豆乳でタンパク質、春雨で糖質がとれるので、朝食や補食にもおすすめです。
はんぺんのチキンエッグサンド
ゆで卵のフィリングと合わせてしっとり感を補います。この1品で肉、魚、卵と3種類のタンパク質が計35.4gもとれます。