<ママ特派員・サポーターから>

季節の変わり目、風邪の予防にうがいは欠かせませんね。

普段皆さんは水でうがいをしていますか? 今回は、どこの家庭にもある調味料でできる、アーユルヴェーダのうがい薬を2種類紹介します。

喉が痛いときに

<ターメリックと塩のうがい薬>
分量
ターメリック…小さじ1/4
塩…小さじ1/4
ぬるま湯…200ml

効果
○ターメリックには炎症を抑える働きがあります。ちょっと喉が痛いかな、と思ったときにお試しください。
○塩は岩塩がよいですが、手軽な食卓塩でもOKです。

たんが絡むときに

<ブラックペッパーと塩のうがい薬>
分量
塩…小さじ1/4
黒コショウ…少々
ぬるま湯…200ml

効果
○黒コショウには、粘液を排出させる効果があります。
○刺激があるので、炎症がひどいときは控えてください。
○たんが絡んで喉がネバネバしているように感じるときは、すぐにスッキリ感が得られると思います。

どちらのうがい薬も、分量はだいたいで大丈夫です。

【ママ特派員=北海道在住・平井亜美】