静岡スポーツ栄養研究会
何をどれだけ食べたらいいのか、増減のポイントと「カラダの見える化」
前回は「1日の摂取エネルギーが3500kcalのバランス献立組み合わせ例」を紹介しましたが、今回…
アーティスティックスイミングは、スピード、パワー、耐久性の要素、正確なシンクロ性とアクロバティックな動きを組み合わせたもので、選手はほとんどの間、水中で息を止め、逆さの状態で競技を行います。トレーニングは非常に負荷が高く、炭水化物、タンパク質を十分に含んだ食事でエネルギー確保が大切ですが、審美的側面を有する競技でもあり、理想体型維持も重要なポイント。練習前の飲食は、胃に不快感が出る恐れがあるので、練習後の補食でリカバリーに努めましょう。(東京オリンピック競技)