発酵食品の代表格の「ヨーグルト」は、手軽な免疫力アップの食材として注目されています。そのまま食べてもおいしいヨーグルトですが、一手間かけるだけでおいしさは広がっていきます。さまざまな食べ方を楽しんでください。
ベリーヨーグルト酢ムージー
酢酸菌と乳酸菌の組み合わせで、より高い免疫活性効果が期待できます。さらにトッピングで抗酸化作用の高いベリーを一緒に摂ることで、免疫機能の働きをサポートしてくれます。
焼きバナナホットヨーグルト
ヨーグルトと、オリゴ糖や食物繊維が含まれるバナナの組み合わせは最強コンビですが、温めることによって食べやすくなり、内臓も冷やしません。「ホット」と言っても菌を死滅させないよう人肌程度に温めるのがポイントです。
リンゴとヨーグルトの簡単ケーキ
補食やデザートにおすすめです。少しくらい分量が変わってもおいしく出来上がる簡単レシピで、卵とヨーグルトを使うのでタンパク質も含まれます。リンゴは生もおいしいですが、加熱したものも取り入れて楽しんでみてください。
キュウリのヨーグルトサラダ
キュウリのほかにブロッコリーや、ビタミンDが豊富でケガ予防にもつながるキノコ類を使っています。ヨーグルトベースの味つけなので、しっかりカルシウムが摂れます。日々コツコツ食べ続けることで体が強くなりますし、材料さえあればすぐに作れる時短レシピにもなります。
フルーツヨーグルトサンド
強い抗酸化力があるブルーベリーや、糖質を豊富に含むバナナも入れています。果物を切って、ヨーグルトと一緒にパンにのせて挟むだけ。とても簡単なサンドイッチです。朝食を食べる時間がない場合や、練習後のリカバリーの補食にもなります。フルーツの代わりにフルーツグラノーラ、ドライフルーツを入れてアレンジするのもいいでしょう。
