学生アスリートの保護者が作るおにぎりは、とにかく巨大になりがち! たくさん食べさせたいという愛情と、何個も作るのが面倒くさいという気持ちが混ざり合い、結果として食べづらいものになっているというのです。

そこで、多くのプロ野球選手を輩出し、2021年度の夏の甲子園にも出場した神奈川県の強豪、横浜高校野球部を育てた元寮母で管理栄養士の渡辺元美さんが、「一口おむすび弁当」を考案。試合の日だけでなく、普段の日でも役立つメニューで、お弁当でも補食でも活用できます。

今回は、酢飯おむすびと韓国風おむすびの紅白戦で展開しています。さて結果はいかに…? 持ち運びの注意、家族でのアレンジ方法、「お結び」の込めた思いなども収録。最後までじっくりご覧ください。

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