冬の7種彩りばらちらし
栄養価
- エネルギー
- 672kcal
- 塩分
- 1.8g
- タンパク質
- 49.2g
- 脂質
- 13.5g
- 炭水化物
- 82.6g
- カルシウム
- 65mg
材料(2人分)
- ご飯
- 400g
- マグロ赤身
- 150g
- サーモン
- 120g
- とびこ(またはシシャモの卵のしょうゆ漬け)
- 小さじ2(6g)
- かまぼこ(白)
- 50g
- キュウリ
- 50g
- カイワレ大根
- 10g
- 厚焼き卵
- 150g
- しょうゆ
- 適量
- ワサビ(好みで)
- 適宜
厚焼き卵
- 卵
- M3個
- 砂糖
- 小さじ2
- しょうゆ
- 小さじ1/2
- 塩
- 小さじ1/5
- 油
- 適量
作り方
- 厚焼き卵を作る。卵をボウルに割り入れ、泡立てないように箸で溶きほぐす。調味料を加え、溶かすように混ぜる。
- 卵焼き器を用意し、油をキッチンペーパーで薄く引く。
- ②に卵液を1/3ほど入れ、半分固まってきたら手前に向けて卵を巻きながら寄せ、全体が固まったらそのまま奥へとスライドさせる。
- 残りの卵液を手前のスペースに流し入れ、奥の卵を箸で少しだけ持ち上げ、その下にも卵液を流し込む。固まってきたら奥から手前へと卵を巻き、形を整える。
- マグロ、サーモンは1.5~2cmくらいの大きさに切る。かまぼこ、キュウリは1cm角くらい、カイワレ大根は長さを半分に切る。厚焼き卵は冷めてから1.5cm角に切る。
- 器にご飯を盛り、その上に⑤の具材を彩りよくのせ、最後にとびこをちらす。しょうゆとワサビを添える。
※ワサビじょうゆはオーソドックスですが、市販のドレッシングをかけてもおいしいです。
※各材料は、量の多少があっても気にしないで大丈夫です。厚焼き卵の代わりにお正月の伊達巻きを使うなど、おせちの残り物の活用もできます。
※ご飯を炊く時間は調理時間に含まない。
管理栄養士・月野和美砂
管理栄養士、公認スポーツ栄養士。女子栄養大卒業後は高校の家庭科教員として25年間勤務。バレーボール指導者でもあり、日本スポーツ協会公認バレーボールコーチⅠの資格を保持。中学生女子クラブ「シーガルクラブ」の技術、栄養指導にも携わる。JVAトレーナーセミナー修了などの資格を持つ。