尾澤真紀のジュニア栄養相談室
魚も筋肉で「長距離・持久系」と「短距離・瞬発系」、見分け方をスポーツ栄養士が紹介
管理栄養士・尾澤真紀さんのいるジュニア栄養相談室には毎日、ジュニアアスリートが食事や栄養について…
水中での全身運動のため、心肺機能を高め、エネルギー消費量が高い競技です。浮力によって足首や腰などの負荷は軽くなりますが、練習量が多くなると疲労からの痛みが出やすくなるため注意しましょう。 そのため3食だけでなく、補食からも糖質とタンパク質を摂りたいもの。また発汗がみえないために水分補給がおろそかになりがちなので、意識することを忘れずに。(東京オリンピック競技)