アスリートめし
テニス望月慎太郎、日本男子初ジュニア世界1位も課題は体格を大きくすること
【ウィンブルドン(英国)15日=吉松忠弘】ウィンブルドン選手権のジュニア男子シングルスを制した望…
左右だけでなく、前後に素早い動きが必要です。ねんざや肉離れだけでなく、「テニス肘(ひじ)」というケガがあるように、ラケットを使うために腕周りに故障が起こりやすい競技でもあります。 体づくりのタンパク質はもちろんのこと、腱や靱(じん)帯に関与し、炎症などを抑えるビタミンCはこまめに補給したいもの。ハードやクレーといったコートの材質も大会によって違うため、対応する技術も要求されます。(東京オリンピック競技)