練習で遅くなった夜でもＯＫ、試合前日の簡単そばメニュー
ジュニア競泳選手は、試合前日の夜も普段通りに練習を行い、当日の朝は早く起きなければならないことも…
コラム
管理栄養士・松田幸子
日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士、管理栄養士、健康運動指導士。ジュニア競泳選手時代に合宿の食事が原因で故障した経験から女子栄養大に進学。フィットネス企業でジムトレーナー、水泳インストラクター、管理栄養士として従事し、現在はチーム「Total Wellness Consulting」で運動、食事、メンタルをサポート。ジュニア競泳選手を中心に指導する。
補食で失敗しない、試合に慣れていないジュニアのための「時間配分ロールサンド」
試合の日、ジュニア選手でもお弁当以外に食べ物（補食）を持っていくのは当たり前の光景になってきまし…
疲れたら何を食べるか、大会に向けてフロー状態を保つための食事
夏の大きな大会が目の前にやってきました。試合へ向けて過度な緊張はしていませんか？
スポーツ現…
【Ｑ＆Ａ】「なぜ食べるのか」を理解させ習慣に／管理栄養士・松田幸子さんが回答（下）
皆さまからいただいた質問について、管理栄養士・松田幸子さんが回答、アドバイスする第２回です。
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【Ｑ＆Ａ】「乳酸」と「乳酸菌」は別もの、指導者も学んで／管理栄養士・松田幸子さんが回答（上）
皆さまからいただいた質問について、管理栄養士・松田幸子さんが回答、アドバイスを送ります。今回は２…
ジュニア選手の食事のヒントは「子育ての原点」にある、乳児期を思い出して
私は普段から、「ジュニア選手はそれだけでエネルギー不足、微量栄養素＝ビタミン・ミネラル不足を疑え…
タイムが上がらないのは体重増加のせい？やせなきゃいけないの？
「ＧＷにあれだけ練習したのにタイムが上がらない。体重が増えてきたからではないのか？」
ＧＷから…
身長は高いのに体重が増えず、筋肉がつかない理由
競泳の全国大会に出場していた元選手が管理栄養士になり、現在、私が運営するトータルウェルネスコンサ…
睡眠と食事量を確保したら身長が伸びた！管理栄養士・松田幸子さんの体験談
今回は、私が中学生だった時の身体測定の話をします。
学校の身体測定は毎年、春に行っていました。…
当たり前のことを当たり前にやれば結果がついてくる、選手自身の意識大切
２回にわたってお伝えしてきた身長を伸ばしたい競泳男子選手の話は、今回が最終回です。
サポートの…
身長が伸びる成長ピークに気を付けなければならないこと
前回に続き、サポートするある競泳男子選手の話です。
子どもの成長ピークは身長から始まり、体重、…
予想最終身長を上回るまで伸ばしたい…ある競泳男子選手の例
今回から３回にわたり、あるサポート選手の実際あった話をしましょう。
中学入学からサポートを始め…
高校生が陥りやすい「落とし穴」、根拠のない情報から冷えが加速
高校女子のある選手が、私が運営する「からだサポートルーム」に来た時のことです。
「ふくらはぎが…
今からできるインフルエンザ予防、スープジャーを使った「超時短レシピ」
立春が過ぎ、暦上は春になりましたが、今年はまだまだ寒さが厳しいと思われます。国立感染症研究所の調…
試合時に体が冷えると感じるなら、ビタミン豊富な野菜で深部体温を上げる
１月中旬は全国各地とも寒波に見舞われました。ちょうどその頃、２０１８年１回目の試合に出場していた…
連戦でもバテ知らず！ジュニア選手の試合数日前からの回復食
皆さんは試合前日や当日の食事は気にすると思いますが、それより少し前の食事は気にしていますか？
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足がつりやすい選手の特徴とは？あの２つの栄養素をしっかり、バランス良く
あけましておめでとうございます。今年もお子さんの体づくりのお手伝いとしてレシピとコラムを提供して…
黒豆のアントシアニンで冬の泳ぎ込みの疲労回復、「おせちなドリア」でよいお年を
冬休みになりました。泳ぎ込みのあるこの時期は、ジュニア競泳選手の運動量が多くなります。通常、春か…
体作りをしているジュニア選手へ、クリスマスには「体と心においしいデザート」
気が付けば、カレンダーは１２月。年末年始は競泳のジュニア選手にとって体作りを本格的に行いたい時期…
お弁当や朝食のおかずを簡単アレンジ、ジュニア選手は「卵黄」にも注目
毎日の食事を考えるのは悩みの種。まして、育ち盛りでスポーツをするお子さんをお持ちなら、なおさら気…
忙しい朝に一工夫、作り置きできる手作り即席みそ汁でウオーミングアップ
保護者の皆さんは、小学校の家庭科の授業を思い出せますか？ そして今、お子さんが学校で学んでいるこ…
心の乱れは食の乱れ、食事からモチベーションアップを
選手のモチベーションが下がると、食の乱れにつながります。そんな時、私はこんな質問をします。
「…
なぜ食べるのか－食事量減ると身体は「生きるため」にシフト
小学校高学年から中学生にかけて持久力が著しく発達すること、その時に競泳を行う目的を明確にし、その…
競泳選手の大事な足首、捻挫したら鶏もも肉のビタミンＫやαトコフェロールで炎症抑制
まもなく体育の日（今年は10月９日）。地域によっては運動会が近づいている学校もあると思います。
…
骨折しやすいジュニア選手、ケガ後の体重コントロールと筋量維持に
数年前のある日、小学校高学年選手の保護者から「足の骨折をしてしまいました」と連絡がきました。どん…
小食のジュニア選手が効率よく栄養吸収するには、量と回数がカギ
７月に開催された世界水泳でメダルを２つ獲得した瀬戸大也選手の食事内容の記事をご覧になりましたか？…
屋内プールでも熱中症対策、８月末は競泳選手の疲労ピーク
今日２２日から、第４０回全国ＪＯＣジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会が東京・辰巳国際水泳…
冷房で自律神経に乱れ、夏バテ対策に香味効かせた３種のタレで食欲増進
８月になると室外プールはもちろん、室内プールでも温度や湿度が高いので、選手の身体は暑さに慣れてき…
「朝に汁物」で汗をかき、暑さに負けない身体に変える
夏休みが始まり、気候も夏本番。この１カ月で平均気温は３度上がります。またここ１０年のデータによる…
プール熱などの夏の感染症予防は、日々の疲れを残さないこと
一般的に運動をすると体力は上がり、呼吸器も鍛えられると言われています。しかし、実際にそうなのでし…