管理栄養士・松田幸子
予想最終身長を上回るまで伸ばしたい…ある競泳男子選手の例
今回から3回にわたり、あるサポート選手の実際あった話をしましょう。
中学入学からサポートを始め…
水中での全身運動のため、心肺機能を高め、エネルギー消費量が高い競技です。浮力によって足首や腰などの負荷は軽くなりますが、練習量が多くなると疲労からの痛みが出やすくなるため注意しましょう。 そのため3食だけでなく、補食からも糖質とタンパク質を摂りたいもの。また発汗がみえないために水分補給がおろそかになりがちなので、意識することを忘れずに。(東京オリンピック競技)